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例: コマンドライン構文と引数
コマンドライン構文には次の引数が含まれます。
[—h] [—v] [—baseline <input file> -current <input file> -o <output file> [—type <EDMD:EDMD2:EDMD3:EDMD4>] [-config <input file> : —preset <preset config name>] [-ignore] ]
引数
説明
-h
ヘルプ - コマンドの説明を表示します。
-v
バージョン - Creo View のリリースを表示します。この引数はオプションです。
-baseline <file>
比較対象の 1 番目の入力ファイル。「最初のアイテム」(First Item) に対応します。
-current <file>
比較対象の 2 番目の入力ファイル。「2 番目のアイテム」(Second Item) に対応します。
-o <file>
出力 IDX ファイルを作成します。
-type <EDMD:EDMD2:EDMD3:EDMD4>
出力のデフォルトのフォーマットを EDMD フォーマットとして指定します。この引数はオプションです。
-config <file>
比較のカスタム構成ファイルを指定します。ファイル名には XML または IDX の拡張子を指定する必要があります。このオプションは既存の構成ファイルに対してのみ使用できます。
-preset <preset config name>
GUI モードで定義されるデフォルトのプリセット構成ファイルを指定します。
このオプションは新規作成された構成に対して使用します。UI でプリセット構成を作成してから、その名前をコマンドラインで使用します。
—ignore
警告を無視して比較を続けます。
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