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サイレントインストールを使用した Creo View Adapter for JT および JT インポートフィルタの展開
次のいずれかの方法で、サイレントインストールを実行します。
インストールメディアのトップディレクトリにある Setup.exe 起動ツールからプログラムを展開します。
必要なインストーラの一部またはすべてで msiexec.exe を直接呼び出します。例については、インストーラのカスタマイズを参照してください。
コマンドプロンプトで msiexec.exe /? を入力して、すべてのジェネリック MSI オプションの説明を読むことができます。サイレントインストールに共通したオプションの例には、次のようなものがあります。
/qn - インストーラのユーザーインタフェースを表示せずにソフトウェアをインストールします。
/qb - 「キャンセル」(Cancel) ボタン付きの進捗状況バーが表示されます。
/qb! - 進捗状況バーのみが表示されます。ユーザーがインストールを停止することはできません。
Creo View JT Adapter のジェネリックフィーチャー
フィーチャー名
フィーチャーの説明
ALL
Creo View JT Adapter のすべてのフィーチャーをインストールするには、このフィーチャーを使用します。その他のフィーチャーを指定する必要はありません。Creo View JT Adapter の特定のフィーチャーサブセットを展開する必要がある場合を除いて、このフィーチャーを使用することを強く推奨します。
main
コア Creo View JT Adapter ランタイム。Creo View JT Adapter では、JT フォーマットで保存された Creo View コンテンツを生成できます。このフィーチャーは必須です。
workerdaemon
Worker デーモンを Windows サービスとして設定します。
JT フィーチャー
次に示すフィーチャーは個別にインストールできます。
フィーチャー名
インポートフィルタ
jtadapter
Creo View Adapter for JT。
jtimport
Creo View Import Filter for JT。
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