Creo Parametric テクスチャマップのパブリッシング
Creo Parametric のテクスチャマップをパブリッシングするには、Adapter for Creo Parametric の Recipe Editor で、 > タブにある > レシピオプションを選択し、テクスチャイメージへのパスを正しく設定する必要があります (このオプションはデフォルトで有効になっています)。
テクスチャイメージへのパスを以下のように設定します。
• デフォルトの Creo Parametric ライブラリ (<Creo>\Common Files\graphic-library\textures\) または設定されているテクスチャサーチパス (Creo Parametric コンフィギュレーションオプション: texture_search_path <path>) からのテクスチャイメージファイルの場合、Worker も同じコンフィギュレーションを使用していれば、イメージはパブリッシング時に使用可能になります。
• Worker の Creo Parametric セッションで使用できない CAD オーサリングマシンのローカルファイルシステムからのテクスチャマップイメージの場合、Creo Parametric コンフィギュレーションオプション save_texture_with_model yes を設定します。これにより、保存済みのモデルファイル内にテクスチャマップイメージを埋め込むように CAD オーサリングユーザーの Creo Parametric セッションが設定されます。
Creo View Adapter for Creo Parametric ベースの Worker は、パブリッシングプロセスの一環として、イメージファイルを変換フォルダに抽出します。
Creo View でこれらのイメージファイルが表示されるためには、パブリッシングされた PVS および OL ファイルとともに、これらのイメージファイルが存在する必要があります。
• ソース Creo モデルとともに保存されているテクスチャマップイメージの場合、カレントモデルのフォルダを Creo Parametric コンフィギュレーションオプション texture_search_path <path> に一時的に追加するように Adapter for Creo Parametric を設定します。パブリッシング時に、Adapter for Creo Parametric の Recipe Editor で、 > タブにある > レシピオプションを選択する必要があります。
テクスチャのサポートの詳細については、
CS75925 のアーティクルを参照してください。