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pvsprintworker を使用したサーバー制御印刷
Visualization サーバーはファイルのグループを印刷するリクエストを開始する際、pvsprintworker を使用してバックグラウンドで印刷ジョブを実行します。この Visualization サーバーは、Windchill サーバーである場合も、カスタマイズされた別のサーバー環境である場合もあります。Print Worker は、Visualization サーバーが全機能を発揮するうえで重要なリンクです。この問題を修正する方法の詳細については、Visualization サーバーの定義を参照してください。
pvsprintworker の使用
pvsprintworker スクリプトは <setup_directory> で作成します。Worker Agent がこの Worker を使用するように設定する場合は、実行コマンド <setup_directory>/pvsprintworker.bat を使用します。
Worker Agent がバッチモードプリントエンジンを使用するように設定する方法については、Visualization サーバーの定義を参照してください。
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バッチ Print Worker がサービスモードで実行している場合、Windows で「PTC Worker デーモン」(PTC Worker Daemon) サービスの「ログオン」(Log On As) に指定されているアカウントが次に示すプリンタのセキュリティアクセス許可にアクセスできるようにします。「デバイスとプリンター」(Devices and Printers) を開き、右クリックして「プリンターのプロパティ」(Printer properties) を選択し、「セキュリティ」(Security) タブでアクセス許可を設定します。
「印刷」(Print)
「このプリンターの管理」(Manage this printer)
「ドキュメントの管理」(Manage documents)
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