sBOM XML ドキュメントの説明
Creo Illustrate の sBOM XML ドキュメントには、主な要素が 3 つあります。
<sbom>
(必須) ネストされた
<instance> 要素の階層によって定義されたイラストレーションの sBOM ツリーを含みます。各
<instance> 要素が sBOM 内の部品に対応します(
<sbom> 要素を参照)。
<figures>
(オプション) イラストレーションの各フィギュアの
<figure> 要素を含みます。各
<figure> にはオプションの
<itemlist> が含まれます(
<figures> 要素を参照)。
<itemlist>
(オプション) フィギュアのアイテムリストを含みます。アイテムリストの列とアイテムを説明するエレメントが含まれます。(
<itemlist> 要素を参照)。
|
この付録では、sBOM 部品がフィギュアで参照 ("アイテム化") されている場合にそれらの部品を "アイテム" と呼びます。アイテム化された部品はフィギュアのアイテムリストに表示されます。
|
sBOM XML ドキュメント構造
<import3di>
<sbom />
<figures>
<figure>
<itemlist />
</figure>
</figures>
</import3di>