Creo Illustrate > 属性の表示 > 属性マネージャでの作業について
属性マネージャでの作業について
属性マネージャでの回路図フィギュアの操作
回路図属性を検査、編集、作成したり、フィギュア内の属性の表示を変更したりするには、「属性マネージャ」(Attribute Manager) を使用します。
1 つのフィギュアに数千個の属性が含まれていることがあります。特定の属性をさらに簡単に見つけるため、「属性マネージャ」(Attribute Manager) で属性をフィルタ、展開、折りたたむことができます。リストで属性を選択すると、その名前が「現在の選択」(Current selection) ボックスに表示されます。このボックスには、Pin>name_format>2 などのように、その属性への階層リンクパスも表示されます。階層リンクをたどって、非常に長い属性のリストをナビゲートできます。「属性マネージャ」(Attribute Manager) での表示を調整する方法については、属性マネージャで属性の表示を変更するにはを参照してください。
「属性マネージャ」(Attribute Manager) の表示を並べ替えたりフィルタしたりして管理する属性を絞り込んだ後で、次の方法によって属性を操作できます。
フィギュア内の属性の表示を確認および変更する。アイテムまたはアイテムのカテゴリの表示状態を確認したり、表示を切り替えたりできます。詳細については、属性の表示を変更するにはを参照してください。
値が欠落しているなど、潜在的な問題がある属性を見つける。
フラグ指針によって、さらに検査が必要なアイテムが示されます。
属性のカテゴリの横に、使用されていない属性が示されていることがあります。たとえば、「コンポーネント」(Component) の横に 2 empty (of 18) と表示されている場合、そのカテゴリに含まれている 18 個の属性のうち、2 つが使用されていないことを示しています。
既存の属性の値を編集するか、新規属性を作成または編集します。「属性マネージャ」(Attribute Manager) で、ユーザー定義属性の名前と値は青色の斜体フォントで示されます。削除できるのはユーザー定義属性だけです。詳細については、属性を作成、編集、削除するにはを参照してください。
* 
フィギュアと属性の操作をさらに簡単に同時に行うには、「属性マネージャ」(Attribute Manager) ダイアログボックスを開いたままにして、アプリケーションウィンドウと「属性マネージャ」(Attribute Manager) を切り替えることができます。
属性マネージャでの 3D フィギュアの操作
* 
3D フィギュアの「属性マネージャ」(Attribute Manager)構造編集モードでのみ使用できます。
3D フィギュアの属性をフィルタ、削除、作成するには、「属性マネージャ」(Attribute Manager) を使用します。
「属性マネージャ」(Attribute Manager) の表示を並べ替えたりフィルタしたりして管理する属性を絞り込んだ後で、次の方法によって属性を操作できます。
新規属性を作成する
ユーザー定義属性のみを削除する
詳細については、属性を作成、編集、削除するにはを参照してください。
これは役に立ちましたか?