ライトシーン XML ドキュメントについて
ライトシーン XML ドキュメントの主な要素を次にまとめています。XML ドキュメントのすべての要素および属性が、後述のトピックで別々に指定されています。
ライトシーン XML ドキュメントの要素と属性のタイプについて
この付録の説明の冒頭に「(混合)」、「(ブール)」、または「(制限)」と記載されていないかぎり、要素および属性はすべて文字列データタイプです。
「(混合)」要素にはテキスト要素とその他の要素の両方が含まれます。
「(ブール)」属性は true または false にのみ設定できます。
「(制限)」属性にはその説明に列挙された値のみを設定できます。
また、この付録の説明の冒頭に「(オプション)」と記載されていないかぎり、属性はすべて必須です。
ライトシーン XML ドキュメントの主な要素
<lightscenes>
ライティング設定リストの要素。リストの各ライティング設定につき 1 つの <lightscene> 要素を含みます(<lightscenes> 要素を参照)。
<lightscene>
ライティング設定の要素。1 つのライティング設定につき複数のプロパティを含みます(<lightscene> 要素を参照)。
<name>
ライティング設定名の要素。3 つの定義済みかつローカライズされた名前のいずれか、またはカスタム名を含めることができます(<name> 要素を参照)。
<light>
ライティングの要素。ライティング設定の 1 つのライトのタイプ、色、および方向を定義します。ライティング設定 (<lightscene> 要素) には 1 つまたは複数のライト (<light> 要素) が含まれます(<light> 要素を参照)。
ライトシーン XML ドキュメントの構造
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<lightscenes>
<lightscene>
<name />
<light>
<color />
<position />
<direction />
<angle></angle>
<exponent></exponent>
</light>

<light />
<light />
</lightscene>
<lightscene />

</lightscene />
</lightscenes>
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