ステータスバーについて
ステータスバーにはアクティブなファイルのステータスに関する情報が表示されます。実行しているタスクに応じて、ヒントやステータス関連メッセージ、または進捗状況インジケータが表示されます。ステータスバーのツールを使用して、次のような操作を実行できます。
• - プライマリパネルの表示/非表示を切り替えます。
• - 上部データパネルの表示/非表示を切り替えます。
• - 下部データパネルの表示/非表示を切り替えます。
• - グラフィック領域の表示/非表示を切り替えます。フィギュアビューを元に戻すには、Ctrl + F8 キーを押すか、フィギュアビューの上部にある矢印をクリックします。
• 「パブリッシング」(Publish) -
などのパブリッシング用の設定が表示されます。
• - 現在の記録ステータスがオンであることを示します。クリックするとステータスが変わります。記録がオフの場合はこのアイコンが無効になっています。
• - 現在の記録ステータスがオフであることを示します。クリックするとステータスが変わります。記録がオフの場合はこのアイコンが無効になっています。
• 「長さの単位」(Length Unit) - 長さに使用される
などの単位が表示されます。現在のビューの長さ単位を変更するには、クリックして
「オプション」(Options) ダイアログボックスを開きます。
• 「選択したアイテム」(Selected Items) - 選択されているアイテムの数が
などと示されます。現在の選択項目からアイテムを除去するには、クリックして
「選択したアイテム」(Selected Items) ダイアログボックスを開きます。
• 「選択方法」(Selection method) - アクティブなフィギュアの選択フィルタを設定します。選択可能なフィルタ: 「スマート」(Smart)、「部品」(Parts)、「作図用ジオメトリ」(Constructions)、「マークアップ」(Markups)、「ボディ」(Bodies)、「モデルアノテーション」(Model Annotations)、「フェース」(Faces)、「エッジ」(Edges)、「軸」(Axes)、「点」(Points)、「データム」(Datums)。
• - 下部データパネルにメッセージログを表示します。ステータスバーにこのアイコンを表示するには、 > の順にクリックして
「オプション」(Options) ダイアログボックスを開きます。
「表示」(Showing) で、
「グローバル」(Global) を選択します。
「一般」(General) -
「メイン」(Main) で、
「メッセージをログに記録」(Log messages) チェックボックスをオンにします。
• 「標準」(Standard) - どの標準が回路図イラストレーションに適用されているかを示します。