CSV ファイルのインポートおよびエクスポートについて
CSV ファイルから属性をインポートして、欠落している属性を追加したり、既存の属性の値を編集したりできます。既存の属性を CSV ファイルとしてエクスポートすることで、属性を編集してからイラストレーションに再びインポートすることもできます。
CSV ファイルをインポートする際には、情報をイラストレーションにリンクするかファイルを埋め込むかを選択できます。詳細については、読み込みオプションを設定するにはを参照してください。
CSV ファイルから属性をインポートするには
「属性」(Attributes) コンテキストリボンを開くには、下部データ枠で「属性」(Attributes) 枠をクリックします。
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「属性をインポート」(Import Attributes) の順にクリックします。「属性をインポート」(Import Attributes) ダイアログボックスが開きます。
「属性をインポート」(Import Attributes) の順にクリックします。「属性をインポート」(Import Attributes) ダイアログボックスが開きます。2. 次のパラメータを指定します。
◦ 「区切り記号」(Delimiter)
◦ 「CSV ファイル」(CSV File)
◦ 「ヘッダー行」(Header Row)
◦ 「識別子」(Identifier)
◦ 「デフォルトカテゴリ」(Default category)
3. 新しい属性だけをインポートする場合、「新規属性と値のみをインポート」(Import new attributes and values only) チェックボックスをオンにします。
4. 選択した値のプレビューを表示するには、「プレビュー」(Preview) チェックボックスをオンにします。
5. 「OK」をクリックします。属性がインポートされてイラストレーションに適用されます。
CSV ファイルに属性をエクスポートするには
「属性」(Attributes) コンテキストリボンを開くには、下部データ枠で「属性」(Attributes) 枠をクリックします。
1. > 
「属性をエクスポート」(Export Attributes) の順にクリックします。「属性をエクスポート」(Export Attributes) ダイアログボックスが開きます。
「属性をエクスポート」(Export Attributes) の順にクリックします。「属性をエクスポート」(Export Attributes) ダイアログボックスが開きます。2. 次のエクスポートパラメータを指定します。
◦ 「区切り記号」(Delimiter)
◦ 「識別子」(Identifier)
3. エクスポートに含める属性を選択します。
◦ 「すべての属性」(All attributes)
◦ 「オーバーライド属性のみ」(Overriding attributes only)
◦ 「選択したカテゴリ」(Selected categories)
4. 「エクスポート」(Export) リストに属性カテゴリを追加するには、「使用可能」(Available) リストで 1 つ以上のカテゴリを選択し、「追加」(Add) をクリックします。選択したものが追加されます。
5. 「エクスポート」(Export) リストから属性カテゴリを除去するには、そのカテゴリを選択して「除去」(Remove) をクリックします。
6. カテゴリの順序を変更するには、「エクスポート」(Export) リストの横の矢印を使用します。