Creo Illustrate Installation and Configuration Guide > 翻訳管理のための Creo Illustrate の設定
翻訳管理のための Creo Illustrate の設定
Creo Illustrate クライアントと組み合わせて Windchill Service Information Manager を使用して、多言語イラストレーションを管理できます。システムが以下の前提条件を満たしていることを確認します。
Windchill Service Information Manager がインストールされている
次の内容を admin_prefs.xml に追加します。
<category name="Windchill">
<preference name="Windchill_localization" value="true"/>
</category>
ローカライズされたコンテンツを管理するには、次のワークフローを使用します。
1. Creo Illustrate でフィギュアを作成し、アノテーションを付けます。
2. ローカライズするコンテンツおよび言語を選択します。詳細については、Creo Illustrate ヘルプで次のトピックを参照してください。
テキストのローカライズについて
現在のイラストレーションにローカライズオプションを設定するには
イラストレーション (C3DI ファイル) をチェックインすると、選択したコンテンツが別の XLIFF (*.xlf) ファイルにエクスポートされます。
3. 「Windchill」 > 「自動チェックイン」(Auto-Check In) をクリックします。XLIFF ファイルを含むイラストレーションが Windchill にチェックインされます。
4. Windchill で XLIFF ファイルをチェックアウトし、チェックインします。
5. Creo Illustrate でイラストレーションのファイルを開き、必要に応じて、更新を確定します。XLIFF ファイルの更新が自動的に適用されます。詳細については、Creo Illustrate ヘルプで「Windchill のローカライズされたテキストの管理について」のトピックを参照してください。
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