ベアリング荷重に関するガイドライン
ベアリング荷重を操作する場合は、次のガイドラインに従ってください。
• ベアリング荷重は FEM モードでは使用できません。
• ベアリング荷重は、スプラインのサーフェスカーブを持つ直円柱以外のサーフェスに適用できます。
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Wildfire 3.0 以前で楕円サーフェスに適用されているベアリング荷重は Pro/ENGINEER Mechanica Wildfire 4.0 以降では無効です。
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• 円柱サーフェスには直線の中心線が必要です。
• ベアリング荷重で円錐サーフェスを選択することはお勧めしませんが、コンフィギュレーションオプション sim_bearing_allow_cone_sel の値を yes に設定すると、円錐サーフェスを選択できます。選択したサーフェスは、次の基準も満たしていなければなりません。
円柱サーフェスの大きい方の半径と小さい方の半径の差は、大きい方の半径の 10% 以下でなければなりません。
1 - (小さい方の半径)/(大きい方の半径) <= 0.1 (大きい方の半径)
次の例の円錐サーフェスには以下のプロパティがあります。
◦ 小さい方の半径 = 22.8128
◦ 大きい方の半径 = 25.0
1. 小さい方の半径 = 22.8128
2. 大きい方の半径 = 25.0
1 - (小さい方の半径)/(大きい方の半径) = 0.0875
0.1 (大きい方の半径) = 2.5
したがって、これらの円錐サーフェスは基準を満たしており、ベアリング荷重を作成するときに選択できます。
• ベアリング荷重を適用する場合に複数の穴を選択した場合、荷重は選択した穴に分散されません。その代わり、「ベアリング荷重」(Bearing Load) ダイアログボックスで指定したベアリング荷重が各穴に割り当てられます。
• ベアリング荷重は、開いているサーフェスに適用できます。ただし、円柱の一部が形成されるようにサーフェスが結合している必要があります。サーフェス領域の内側に向かうベアリング荷重の分布が表示されます。
• 指定したベクトルには、選択した穴の軸に平行でない成分が最低 1 つ必要です。軸に完全に平行なベクトルを指定すると、荷重が適用されません。
• ベアリング荷重の分布は、中心線の長さで変化しない余弦分布として分布されます。この分布を使用すると、円柱およびリングに圧縮のみのベアリング荷重をすばやく適用できます。
• 荷重が軸から対称に適用されず、合力荷重が選択した参照を通らない場合、その荷重によってベアリング軸を中心としたモーメントが生じることがあります。 > > コマンドを使用して合力荷重をチェックします。