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データム位置領域での掛け算記号の表示を制御する詳細オプション
ユーザーインタフェースの場所: 該当なし
リリース: Creo Parametric 9.0.2.0
この機能強化の利点
新しい詳細オプション datum_target_area_multiply_sign を使用して、「長方形」(Rectangle) または「なし」(None) をターゲット領域のタイプとして使用している場合にデータム位置で使用される掛け算記号の表示を制御できます。
この詳細オプションは値 capital_x*lowercase_x、および multiplication_sign をとります。
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図面に表示される、モデルに所属するデータム位置アノテーションでは、図面に掛け算記号を表示する際にこのオプションのオーナーモデル設定が使用されます。
追加情報
ヒント:
ASME の場合、値 capital_x を使用します。
ISO の場合、値 multiplication_sign または lowercase_x を使用します。
制限事項:
既知の制限事項はありません。
これは、既存の機能からの置き換えですか?
いいえ。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし。
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