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機能強化: レガシー UDF (ユーザー定義フィーチャー) の配置の簡素化
Creo Parametric 9.0.8.0
ユーザーインタフェースの場所: 「モデル」(Model) > 「ユーザー定義フィーチャー」(User-Defined Feature) の順にクリックします。
説明
Creo 9.0 では、単一ボディのみを参照する UDF でユーザー定義フィーチャー (UDF) の配置が簡素化されました。このような UDF における UDF 配置ワークフローが強化され、ボディ参照コレクターにデフォルトボディ (有効な場合) が自動的に取り込まれるようになりました。Creo 7.0 以前の (マルチボディ機能が導入される前) に作成された UDF は以前からこのように処理されていますが、これより新しいバージョンの Creo で作成された UDF でもこのように処理されるようになりました。
これにより、マルチボディ機能の導入に伴い、ボディ参照を選択するために追加の選択手順が必要になるという問題が解決しました。
次の場合、ボディ参照は自動的に取り込まれません。
ボディ参照が、UDF によって公開されている単一の参照である。
カレントのデフォルトボディが、取り込む UDF ボディ参照に有効な参照でない。
利点
UDF を配置する際の生産性が向上します。
追加情報
ヒント:
なし。
制限事項:
既知の制限事項はありません。
これは、既存の機能からの置き換えですか?
いいえ。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし。
これは役に立ちましたか?