熱流束荷重 - Creo Simulation Live
熱流束荷重は、選択したサーフェスの単位面積あたりにおける熱エネルギーの伝達率を設定します。熱流束荷重を適用して、内部の熱生成または熱流束をモデル化できます。
熱流束荷重を定義するには
1. 「ライブシミュレーション」(Live Simulation) > 「熱流束」(Heat Flux) をクリックします。「熱流束」(Heat Flux) ダイアログボックスが開きます。
2. 熱流束荷重の名前を入力するか、デフォルトの名前を使用します。
3. 熱流束荷重を適用するサーフェスを選択します。選択したサーフェスが参照コレクターに表示されます。
4. 「熱流束」(Heat Flux) の値を指定します。
5. リストから単位を選択するか、デフォルトの単位をそのまま使用します。
6. 「OK」をクリックして、熱流束荷重を作成および保存します。
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