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流線の結果表示オプション
流線表示オプションは、選択した結果の数量が速度である場合にのみ使用できます。「表示オプション」(Display Options) をクリックし、次に「流線」(Streamlines) の横の矢印をクリックします。「流線のオプション」(Streamlines Options) をクリックして、「アニメーションオプション」(Animation Options) ダイアログボックスを開きます。次の流線オプションをクリックして変更します。
流線オプションボタン - 次のボタンは、流線のアニメーションを制御します。
- 流線のセットすべてに設定を適用します。デフォルトでは、このボタンだけがオンになっています。
- 流線のアニメーションの再生または一時停止を切り替えます。
- 流線をベクトルとして表示します。
- エミッタの反対側に流線を描画します。
次のオプションは、選択したエミッタに対する流線の外観を制御します。
「数」(Count) - 流線の数を変更します。
「幅」(Width) - 流線の幅を制御します。
「ステップ」(Steps) - 流線を表示するステップの数を変更します。
「ピッチ」(Step Size) - アニメーションで使用される時間ステップのサイズを変更します。より詳細な表示にするには、小さいピッチを使用します。
「長さ」(Length) - 特定の点で流線をトリムします。
「テールの長さ」(Tail Length) - 流線のテールは、粒子の表示が開始された時点からの位置の履歴を示します。スライダーを移動してテールの長さを調整し、履歴の一部をトリムします。
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