「HTML レポート」
結果を Web 上で公開するには、「名前を付けて保存」(Save As) ダイアログボックスの「タイプ」(Type) リストから「Web ページ」(Web Page) オプションを選択します。このコマンドを使用すると、複数のグラフ表示結果を一度にエクスポートできます。
「Web ページ」(Web Page) を選択した後で、HTML レポートファイルを保存する場所を選択するか、デフォルトディレクトリであるワーキングディレクトリを使用します。
「ファイル名」(File name) ボックスに名前を入力し、
「保存」(Save) をクリックします。
「HTML エクスポート」(Export HTML) ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスでは、タイトルの指定、紹介文、コメントおよび Web レポートの結論を入力できます。
「アイテム」(Item) エリアで、アノテーションを付けるウィンドウを選択してから、
「内容」(Content) エリアの
「コメント」(Comment) セクションにコメントを入力します。
HTML レポートプリファレンスファイルでレポートの書式を指定できます。
「カレントビュー」(Current View) を除くすべてのサイズオプションで、結果表示グラフィックの高さや幅の寸法が表示されます。この場合、結果は Creo Simulate 結果表示グラフウィンドウに表示されるものと同じグラフになります。
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結果がアニメーションされている場合は、Creo Simulate でレポートの下部に「アニメーションを再現」(Play Animation) ハイパーリンクが追加されます。このリンクをクリックすると MPEG 形式のアニメーションが表示されます。
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> > を使用して、アクティブなウィンドウから対象の受信者に解析結果の
HTML レポートを電子メールで送信することもできます。