3D 接触のユーザーインタフェースについて
「3D 接触」(3D Contact) タブは、タブ、コマンド、およびショートカットメニューで構成されます。メカニズムモデルツリーで、3D 接触は 
によって表されます。3D 接触を作成または編集するには、 「3D 接触」(3D Contact) をクリックします。
によって表されます。3D 接触を作成または編集するには、 「3D 接触」(3D Contact) をクリックします。コマンド
• 「参照」(References) - 接触参照を選択します。
◦ 1 つ目の接触の参照を選択するには、「接触 1」(Contact 1) ボックスをクリックします。
◦ 2 つ目の接触の参照を選択するには、「接触 2」(Contact 2) ボックスをクリックします。
• 「頂点半径」(Vertex Radius) - 頂点を選択するときに、このボックスに半径の値を入力します。
• 「摩擦」(Friction) のリストからオプションを選択して、摩擦がある 3D 接触または摩擦がない 3D 接触を定義します。摩擦がある 3D 接触を定義する場合、
静摩擦係数または 
動摩擦係数の値を入力します。
静摩擦係数または 動摩擦係数の値を入力します。タブ
• 「参照」(References) (デフォルトで開く) - 選択した接触の参照と、接触のいずれかの参照が頂点の場合には頂点の半径が表示されます。デフォルトの頂点半径は、部品の境界ボックスのサイズの 2.5 % です。
◦ 「完全なジオメトリ」(Full Geom) - 選択した参照を完全なジオメトリオブジェクトとして処理します。
◦ 「接触参照 1」(Contact Reference 1) - 1 つ目の接触に対して選択した参照が表示されます。接触サーフェスの側を反転させるには、
をクリックします。
をクリックします。◦ 「接触参照 2」(Contact Reference 2) - 2 つ目の接触に対して選択した参照が表示されます。接触サーフェスの側を反転させるには、 をクリックします。
をクリックします。◦ 「頂点半径」(Vertex Radius) - 頂点を選択するときに、このボックスに半径の値を入力します。
• 「接触」(Contact) - 「サイド 1 の接触特性」(Side1 Contact Properties) と「サイド 2 の接触特性」(Side2 Contact Properties) が表示されます。リストからオプションを選択します。
◦ 「材料を選択」(Select material) - 「詳細表示」(More) をクリックして、使用する材料を選択します。
◦ 「値を使用」(Use values) - 「ポアソン比」(Poisson's ratio)、「ヤング率」(Young's modulus)、および「減衰」(Damping) の値を入力します。
• 「特性」(Properties) - 3D 接触の名前が表示されます。
をクリックして、ブラウザにフィーチャー情報を表示します。
をクリックして、ブラウザにフィーチャー情報を表示します。