「運動軸」ダイアログボックスについて
「運動軸」(Motion Axis) ダイアログボックスでは、以下のオプションを使用して、結合を定義する運動軸を表示し、参照、ゼロ位置、再生値、および運動制限を適用または編集できます。
運動軸コレクター - カレントの運動軸参照を示します。
「カレント位置」(Current Position) - メカニズムをドラッグするとカレントの運動軸位置が表示されます。または、ここに値を入力して Enter キーを押すとメカニズムが移動します。
「ゼロ位置を設定」(Set Zero Position) - ほかの回転方向を測定する基準となる運動軸ゼロとして、カレント位置を定義します。
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このボタンは、構成部品配置ダッシュボードで初期位置参照が設定される前のレガシーメカニズムにのみ表示されます。
「再生値」(Regen Value) - アセンブリ解析で使用する値を設定します。
「最大限度」(Maximum Limit) および「最小限度」(Minimum Limit) - 運動軸の運動を制限する値を設定します。
「ダイナミックプロパティ」(Dynamic properties) ボタン - 反発係数を定義し、摩擦を指定します。
「プレビュー」(Preview) - ダイアログボックスのすべてのエントリを適用します。
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