干渉検知設定を定義するには
干渉検知が行われるようにプレイバックを設定できます。そのレベルと、結果セットがプレイバックされるときの表示方法も設定できます。
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「モデル特性」(Model Properties) の順にクリックします。「モデル特性」(Model Properties) ダイアログボックスが開きます。
「モデル特性」(Model Properties) の順にクリックします。「モデル特性」(Model Properties) ダイアログボックスが開きます。2. 「干渉検知」(Collision Detection) 行で、「変更」(change) をクリックします。「干渉検知設定」(Collision Detection Settings) ダイアログボックスが開きます。
3. プレイバック中の干渉検出のレベルを設定します。
◦ 「干渉検知なし」(No collision detection) - 干渉検知は行われず、干渉があってもスムーズにドラッグできます。
◦ 「グローバルな干渉検知」(Global collision detection) - アセンブリ全体にわたって干渉が検知され、オプションで選択した方法で通知されます。
◦ 「部分的な干渉検知」(Partial collision detection) - 干渉をチェックする対象の部品の名前を入力します。
4. コンフィギュレーションオプション highlight_interfering_volumes が Yes に設定されている場合、干渉チェックの対象にサーフェスを含めるには「キルトを含める」(Include quilts) を選択します。
5. 「オプション」(Optional) 設定を選択して、各タイプの干渉検知の設定を選択します。これらの設定は、「部分的な干渉検知」(Partial collision detection) または「グローバルな干渉検知」(Global collision detection) を行う場合にのみ使用できます。
 | • 「オプション」(Optional) 設定を変更すると、大きなアセンブリがフリーズする可能性があります。 • 「干渉する場合に警告音を鳴らす」(Sound warning upon collision) を選択した場合、干渉が検知されると警告音が鳴ります。「干渉検出時にアニメーションプレイバックを中止」(Stop animation playback upon collision) を選択した場合、干渉が検知されるとプレイバックが停止します。これらのオプションは、コンフィギュレーションオプション enable_advance_collision を Yes に設定した場合にのみ使用できます。 • 「プレイバック」(Playbacks) ダイアログボックスから干渉検知を設定することもできます。 |
6. 「OK」をクリックします。