ベルト/プーリーのユーザーインタフェースについて
「ベルト」(Belt) ユーザーインタフェースは、タブ、コマンド、およびショートカットメニューで構成されます。メカニズムツリーでは、ベルト/プーリーシステムは によって表されます。 「ベルト」(Belts) をクリックして「ベルト」(Belt) タブを開きます。
コマンド
「自然長」(Unstretched Length) - ベルト自然長を設定します。
「ユーザー定義」(User Defined) - ユーザー定義のベルト自然長を設定します。ボックスをクリックして値を入力し、リストから単位を選択します。
「設定」(Settings) - ベルト張力によるプーリー上のフォースを計算するためのベルト剛性を設定します。
「剛性 (E*A)」(Stiffness (E*A)) - ベルトのヤング率に断面積を乗じたものを入力します。このボックスの値は、リストから選択した単位によって異なります。
タブ
「参照」(References) - プーリーの配置参照とベルト平面が表示されます。
「オプション」(Options) - プーリー剛体の定義とベルトラップの数が表示されます。
「プロパティ」(Properties) - ベルト/プーリーシステムの名前が表示されます。 をクリックして、ブラウザにフィーチャー情報を表示します。
ショートカットメニュー
メカニズムツリーまたはグラフィックウィンドウでベルト/プーリーシステムを右クリックして、以下の追加のフィーチャー固有のコマンドにアクセスします。
「ベルト平面」(Belt Plane) - ベルトをルーティングする平面サーフェスまたはデータム平面を選択します。
「プーリー選択」(Pulley selections) - ベルトをルーティングするプーリー参照を選択します。
「解除」(Clear) - 参照コレクターをクリアします。
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