アニメーションを再生するには
「プレイバック」(Playback) コマンドを使用してアニメーションを再生する前に、少なくとも 1 回はそのアニメーションを実行しておく必要があります。
1. 「プレイバック」(Playback) をクリックします。「プレイバック」(Playbacks) ダイアログボックスが開きます。
2. 「結果セット」(Result Set) リストでアニメーションを選択します。
3. 保存されているアニメーションを再生するには、 をクリックします。「プレイバックファイルを選択」(Select Playback File) ダイアログボックスが開きます。.pba ファイルを選択して、「開く」(Open) をクリックします。
4. カレントアニメーションの結果をディスクに保存するには、 をクリックします。保存したファイルには拡張子 .pba が付きます。1 つのアニメーションに保存できるファイルは 1 つだけです。
5. カレントアニメーションの結果をカレントセッションから除去するには、 をクリックします。
6. アニメーションプレイバックをフレームファイルにエクスポートするには、 をクリックします。エクスポートファイルには拡張子 .fra が付きます。
7. 結果セットをモーションエンベロープとして保存するには、 をクリックします。
8. 「干渉検知設定」(Collision Detection Settings) をクリックして、干渉検知オプションを設定します。
9. プレイバック中に表示される結果のセグメントを指定するには、「時間の表示」(Display Time) および「デフォルトスケジュール」(Default Schedule) チェックボックスをオフにします。ダイアログボックスが拡張します。
10. 開始時間と終了時間の値を入力します。
プレイバックのリストにセグメントを追加するには、 をクリックします。
セグメントを複数回再生するには、そのセグメントをリストに複数追加します。
開始時間と終了時間を編集するには、セグメント行を選択し、新しい値を入力して をクリックします。
セグメントを削除するには、セグメント行を選択して をクリックします。
11. をクリックします。「アニメーション」(Animate) ツールバーがグラフィックウィンドウの上に表示されます。そのコマンドを使用して、プレイバックの速度および方向を制御します。
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