図面でパイプと被覆の厚みを付けた表示を設定するには
1. パイピングアセンブリを開きます。
2. 次のコンフィギュレーションオプションを yes に設定します。
3. ![](../../piping/piping/images/new.png)
をクリックします。
「新規」(New) ダイアログボックスが開きます。
4. 「図面」(Drawing) をクリックします。
5. デフォルトのファイル名をそのまま使用するか、新しい名前を入力します。
6. 「OK」をクリックします。「新規図面」(New Drawing) ダイアログボックスが開きます。
7. テンプレートを選択して「OK」をクリックします。図面が開きます。3 つのデフォルトの図面ビューがグラフィックウィンドウに表示されます。
8. 図面ビューを選択して右クリックし、ショートカットメニューの「プロパティ」(Properties) をクリックします。「図面ビュー」(Drawing View) ダイアログボックスが開きます。
9. 「カテゴリ」(Categories) リストで「ビュー表示」(View Display) を選択します。「ビュー表示オプション」(View display options) が表示されます。
10. 「表示スタイル」(Display style) が「シェード」(Shading) でない場合、「パイプと被覆の表示」(Pipe and insulation display) オプションを設定できます。
◦ 「デフォルト」(Default) - パイピングアセンブリのパイプのデフォルトの外観を表示します。
◦ 「中心線」(Centerline) - パイプの中心線が表示されます。被覆は表示されません。
◦ 「パイプを厚みを付けて表示」(Thick pipes) - パイプを厚みを付けて表示します。被覆は表示されません。
◦ 「パイプと被覆を厚みを付けて表示」(Thick pipes and insulation) - パイプと被覆を厚みを付けて表示します。
11. 変更を適用するには、「適用」(Apply) をクリックします。「図面ビュー」(Drawing View) プロパティの設定を続けるか、「OK」をクリックします。
| 表示スタイルの変更を確認するには、 > の順にクリックして情報ウィンドウを開きます。 |