◦ 「頂点を表示」(Show vertices) - 頂点と終点このオプションはレイアウトにも影響します。

◦ 「拘束を表示」(Show constraints) - 拘束

◦ 「寸法を表示」(Show dimensions) - すべての寸法

◦ 「仮寸法を表示」(Show weak dimensions) - 仮寸法

◦ 「ヘルプテキストにエンティティ ID 番号を表示」(Show entity ID number on help text) - エンティティ ID

◦ 「寸法の小数桁数」(Number of decimal places for dimensions) ボックスに新しい値を入力するか、矢印を使用して値を変更します。

◦ 「スナップ感度」(Snapping sensitivity) ボックスで新しい値を選択します。

◦ 自動スケール機能を有効または無効にするには、「モデル内の第 1 スケッチに対し、直線仮寸法を自動スケール」(Auto scale weak linear dimensions for the first sketch in the model) チェックボックスをオンまたはオフにします。オンにした場合、モデルの第 1 スケッチは、最初に修正された仮寸法に比例して自動的にスケール設定されます。

◦ 断面をドラッグしているときに修正済み寸法をロックまたはロック解除するには、「修正済み寸法をロック」(Lock modified dimensions) チェックボックスをオンまたはオフにします。オンにした場合、関連操作を実行している間、修正済み寸法はロックされます。

◦ 断面をドラッグしているときにユーザー定義寸法をロックまたはロック解除するには、「ユーザー定義寸法をロック」(Lock user defined dimensions) チェックボックスをオンまたはオフにします。オンにした場合、関連操作を実行している間、ユーザー定義寸法はロックされます。

◦ グリッドの表示を切り替えるには、「グリッド表示」(Grid display) チェックボックスをオンまたはオフにします。

◦ グリッドへのスナップを切り替えるには、「グリッドにスナップ」(Snap to grid) チェックボックスをオンまたはオフにします。

◦ 「グリッド角度」(Grid angle) を変更するには、ボックスに新しい値を入力します。

◦ 「グリッドタイプ」(Grid type) を変更するには、「直交」(Cartesian) または「極」(Polar) を選択します。

◦ 「グリッド間隔タイプ」(Grid spacing type) を変更するには、次のいずれかのタイプを選択します。

▪ 「動的」(Dynamic) - ズーム率に従って、グリッド間隔を自動的に調整します。

▪ 「静的」(Static) - グリッド間隔と角度を手動で調整します。ジオメトリを作成する前に、このオプションを使用して、断面のおおよそのサイズを制御します。

◦ 直交グリッドについては、次のオプションを使用できます。

▪ 「静的」(Static) に設定したグリッドの X 軸方向および Y 軸方向の間隔を変更するには、それぞれのボックスに新しい値を入力します。

◦ 極グリッドについては、次のオプションを使用できます。

▪ 「放射線間の角度」(Angle between radial lines) を変更するには、ボックスに新しい値を入力します。

▪ 「放射線数」(Number of radial lines) を変更するには、ボックスに新しい値を入力します。

▪ グリッドの「放射線方向の間隔」(Spacing along radial lines) を変更するには、「静的」(Static) に設定し、ボックスに新しい値を入力します。指定する値は 360 を等分する必要があります。

◦ カット、コピー、貼り付け

◦ スケッチャーパレットからの形状のインポート

◦ 断面ファイルのインポート

◦ 「選択した背景ジオメトリから参照を自動的に作成」(Automatic reference creation from selected background geometry) - スケッチツールを使用しているときに参照を自動的に作成できます。

◦ 「モデルジオメトリへのスナップを許可」(Allow snapping to model geometry) - モデルジオメトリへのスナップを可能にします。

◦ 「モデルジオメトリへのインスタントスナップ」(Instant snapping to model geometry) - モデルジオメトリへのインスタントスナップを可能にします。このオプションは「モデルジオメトリへのスナップを許可」(Allow snapping to model geometry) がオンになっている場合にのみ使用できます。

◦ 「オーバーラップジオメトリをハイライト」(Highlight overlapping geometry) - 互いに重なり合うエンティティをハイライトします。

◦ 「交差ジオメトリをハイライト」(Highlight intersecting geometry) - 互いに交差するエンティティをハイライトします。

◦ 「ジオメトリ結合部をハイライト」(Highlight geometry junctions) - 2 つ以上のエンティティが 1 つの頂点を通過するときに生成される結合部をハイライトします。

◦ 「オープンエンドをハイライト」(Highlight Open Ends) - ほかの終点やエンティティと重複しない終点をハイライトします。

◦ 「閉じたループをシェード表示」(Shade closed loops) - 閉じたループを定義済みのカラーで塗りつぶします。

◦ オンにすると、寸法単位が変換されます。たとえば、1 インチは 25.4 ミリメートルに変換されます。

◦ オフにした場合、寸法単位は読み取られます。たとえば、1 インチは 1 ミリメートルとして読み取られます。

◦ 新しい設定をカレントセッションのみに適用する場合、「いいえ」(No) をクリックします。

◦ 新しい設定をカレントセッションに適用し、設定を config.pro ファイルに保存する場合、「はい」(Yes) をクリックします。