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スケッチャーでの元に戻す/やり直し操作について
スケッチャー操作を元に戻したりやり直したりすることができます。操作を元に戻した場合、現在の操作を実行する前の状態に戻ります。同様に、直前に元に戻した操作をやり直すことができます。元に戻す/やり直し操作は、スケッチエンティティを作成、削除、修正するときにのみ機能します。次のコンフィギュレーションオプションを使用して、スケッチャーの元に戻す/やり直し操作を制御します。
sketcher_undo_reorient_view - このコンフィギュレーションオプションを yes に設定した場合、連続する作成、削除、修正操作の間に行われたすべての表示方向変更操作は、まとめて 1 つの表示操作として元に戻す/やり直し操作の対象となります。コンフィギュレーションオプション sketcher_undo_reorient_viewyes に設定されている場合に実行された表示方向変更操作でのみ、複数の表示方向変更操作が 1 つの操作として処理されます。
sketcher_undo_stack_limit - このコンフィギュレーションオプションは、スケッチャーで操作を元に戻したりやり直したりすることができる回数を制御します。デフォルトは 200、最大は 500 です。
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