Creo ModelCHECK コンフィギュレーションツールを使用してファイル config_init.mc を設定するには
1. 「ModelCHECK コンフィギュレーションツール」(ModelCHECK Configuration Tool) ダイアログボックスの左枠の「初期設定」(Initialization settings) の横にある 
をクリックします。
をクリックします。2. 「config_init.mc を編集」(Edit config_init.mc)をクリックします。「ModelCHECK コンフィギュレーションツール」(ModelCHECK Configuration Tool) ダイアログボックスの右枠に、ファイル config_init.mc 内のすべてのコンフィギュレーションオプションとその値が表示されます。コンフィギュレーションオプションは制御する機能に基づいていくつかのセクションに分かれています。
3. コンフィギュレーションオプションを config_init.mc ファイルに追加するには、そのオプションの左側にあるチェックボックスをオンにします。そのオプションがデフォルト値で追加されます。
4. 使用可能な値を表示するには、オプションの右側にあるリストフィールドをクリックします。適切な値を選択します。ディレクトリパスには、フォルダへのパスを指定します。
リストされていないカスタムオプションを追加するには、右クリックして「行を追加」(Add Row) を選択します。新しい行が「カスタム」(Custom) 領域に追加され、そこでオプションとその値を指定できます。「カスタム」(Custom) 領域に新規コンフィギュレーションオプションを初めて追加するとき、「名前」(Name) 列でコンフィギュレーションオプションを、「値」(Value) 列でその値を指定しなければなりません。たとえば、MC_EXPORT_XML_XSL_REPORT を含めるには、YN Y と入力します (YN は「はい」であることを示し、Y はその値が「はい」に設定されていることを示します)。
5. 変更内容を保存するには「適用」(Apply) をクリックします。「OK」をクリックすると変更内容が保存され、「ModelCHECK コンフィギュレーションツール」(ModelCHECK Configuration Tool) が閉じます。
 | ファイル config_init.mc に対する変更は Creo Parametric のカレントセッションでは有効になりません。Creo Parametric を再起動します。 |