作業の保存
デフォルトでは、Creo EZ Tolerance Analysis はすべての解析データを Creo Parametric アセンブリに保存します。
「EZ Tolerance」タブで、「インポート」(Import) または「エクスポート」(Export) をクリックして、データをインポートまたはエクスポートします。データは、アセンブリに関連付けられた xml ベースのファイルにエクスポートされます。ファイルの拡張子は .eztol です。これは、累積情報を保存する際に Creo モデルを保存するためのアクセス許可がない場合に便利です。
Creo EZ Tolerance Analysis では、累積データを .cxm ファイルにエクスポートして CETOL 6σ に読み込むこともできます。これにより、3D 公差解析の方が適切な場合に時間と労力が大幅に節約されます。
「エクスポート」(Export) ダイアログボックスの「タイプ」(Type) リストから「*.cxm」オプションを選択します。
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