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ジェネレーティブデザインオプションを設定するには
ローカル最適化を開始するための設定を以下のように指定できます。
1. 「ジェネレーティブデザインオプション」(Generative Design Options) をクリックします。「ジェネレーティブデザインオプション」(Generative Design Options) ダイアログボックスが開きます。
2. 最小検討要件を指定するとただちに最適化を自動的に開始する場合、「最適化を自動的に開始」(Start optimization automatically) チェックボックスをオンにします。
3. 「再表示の間隔」(Refresh interval) ボックスで、モデルを再表示する頻度を指定します。
4. [オプション] 「使用するコア」(Cores to use) ボックスで、最適化の実行中に使用する CPU の数を指定します。
5. 最適化するモデルに対して高精度 FEA を実行する場合、「最終シミュレーションパスを実行」(Perform final simulation pass) チェックボックスをオンにします。より正確な結果を得るには、モデルを再構築した後で、Creo Ansys Simulation または Creo Simulation Live などの専用のシミュレーションアプリケーションで FEA を実行することをお勧めします。
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デフォルトでは、「最終シミュレーションパスを実行」(Perform final simulation pass) チェックボックスがオンになっています。
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「最終シミュレーションパスを実行」(Perform final simulation pass) チェックボックスがオフになっている場合、シミュレーションでは固有値検討の最初の 4 つのモードのみが表示されます。
6. Creo Parametric セッション間で設定を保存する場合、「Creo セッション間でオプションを保存」(Save options between Creo sessions) チェックボックスをオンにします。
7. 「OK」をクリックして「ジェネレーティブデザインオプション」(Generative Design Options) ダイアログボックスを閉じます。
コンフィギュレーションオプションを使用して、「ジェネレーティブデザインオプション」(Generative Design Options) ダイアログボックスのオプションのデフォルトを設定できます。
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