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Generative Design Extension (GDX) を使用した設計の生成
検討を完全に定義した後で、それを Generative Design Extension (GDX) に送信し、複数の設計を生成できます。これらの設計を調査して比較し、要件に適合するものを選択してから Creo Parametric に送り返すことができます。
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GDX に検討を送信する前に、Creo Parametric でトポロジー最適化を実行することをお勧めします。
検討を GDX に送信するには
検討を GDX に送信するには、次の操作を行います。
1. 「クラウドに送信」(Send to Cloud) をクリックします。「データ転送に関する重要な通知」(THE IMPORTANT DATA TRANSFER NOTICE) ダイアログボックスが開きます。
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GDX に検討を送信するたびにこのダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスが表示されないようにするには、コンフィギュレーションオプション gdx_controlled_data_disclaimerno に設定します。
2. 「OK」をクリックします。ダイアログボックスが閉じて、GDX が Creo 埋め込みブラウザで開きます。
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GDX では、「最大イテレーション回数」(Max. iterations) の値は固定であり、2000 に設定されています。
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GDX の詳細については、Generative Design Extension のヘルプを参照してください。
GDX で設計を調査するには
GDX を使用してすでに生成した設計を調べるには、 「検討設計を参照」(Explore Study Designs) をクリックします。GDX が Creo 埋め込みブラウザで開きます。
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