質量特性関数
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質量特性関数
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説明
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massprop_param
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質量特性パラメータの値を取得します。
質量特性パラメータの値を取得するには次のリレーションを使用します。
"Paramname" = massprop_param(<"mass property name">)
mass property name は、AREA、VOLUME、DENSITY、XCG、YCG、ZCG、IXX、IYY、IZZ、IXY、IXZ、IYZ、INRT1、INRT2、および INRT3 のいずれかです。
次に例を示します。
My_volume = massprop_param("VOLUME") - 指定したモデルの体積の値を取得します。
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material_param
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material_param ("PARAM_NAME","MATERIAL_NAME") - カレントモデルの "MATERIAL_NAME" から "PARAM_NAME" の値を返します。
material_param ("PARAM_NAME") - カレントモデルに現在割り当てられている材料から "PARAM_NAME" の値を返します。
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mp_mass
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モデル部品またはアセンブリの質量を返します。
mp_mass (<"string">)
string は、文字列値に評価される定義式です。
次に例を示します。
• mp_mass (“”) - 指定したモデルの質量を返します。
• mp_mass (“25:”) - アセンブリに属する構成部品モデル (ID=25) の質量を返します。
• mp_mass(“25:32:”) - 最上位アセンブリに属する構成部品 ID = 25 を含むサブアセンブリの、構成部品 (ID=32) の質量を返します。
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mp_assigned_mass
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モデルの質量を取得します。
mp_assigned_mass (<"string">)
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mp_surf_area
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モデル部品またはアセンブリの面積を返します。
mp_surf_area (<"string">)
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mp_volume
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モデル部品またはアセンブリの体積を返します。
mp_volume (<"string">)
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mp_cg_x
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モデルの重心の X 座標を取得します。
mp_cg_x (<"string1">, <"coordinate system name">, <"string2">)
3 つの引数はすべて文字列です。
たとえば、mp_cg_x (“”, “my_csys”, “”) は、指定したモデルの X 座標を my_csys という座標系で取得します。
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mp_cg_y
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モデルの重心の Y 座標を取得します。
mp_cg_y (<"string1">, <"coordinate system name">, <"string2">)
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mp_cg_z
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モデルの重心の Z 座標を取得します。
mp_cg_z (<"string1">, <"coordinate system name">, <"string2">)
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