モデル修正履歴またはファイル履歴を表示するには

「ツール」(Tools) > 「調査」(Investigate) >

「ファイル履歴」(File History) の順にクリックします。修正情報のレポートが Creo Parametric ブラウザに表示されます。この情報はメッセージエリアに表示されているファイルからも取得できます。各監査証跡は以下のものを表示します。

• 「アイテム名」(Item Name) - アイテムの名前。

• 「変更の説明」(Change Description) - モデル作成中のオブジェクトに関連する変更。

• 「詳細情報」(Detailed Info) - 変更説明以外の重要な情報。

• 「コメント」(Comment) - 提出、認可、棄却などの間のオブジェクトに関するコメント。

• 「ユーザー」(User) - 製品データベースにあるプロジェクトのオーナー。

• 「時間/日付」(Time/Date) - オブジェクトに最新の修正を加えた日時を yyyy/mm/dd hh:mm:ss のフォーマットで示します。

コンフィギュレーションファイルオプション info_output_mode によって、Creo Parametric での監査証跡の作成方法が決まります。

必要に応じて、列のヘッダーをクリックすることで、列の内容に基づいてレポートを昇順または降順で並べ替えます。列のヘッダーを再度クリックすると、並べ替え順が逆になります。