制限値パラメータのプロパティ
パラメータを使用する場合は、「パラメータ」(Parameters) ダイアログボックスの「制限」(Restricted) 列を使用して制限値パラメータを識別できます。パラメータの名前に基づいて、パラメータのタイプと値 (オプション)、パラメータの値の範囲、またはパラメータの値のリストが指定されます。
|
制限値パラメータの名前は制限値パラメータだけについて予約されており、通常のパラメータに指定することはできません。
|
制限値パラメータは次のいずれかのタイプにできます。
• 文字列
• 整数
• 実数
• ブール
実数および整数のパラメータタイプでは、値の範囲からパラメータ値を選択できます。
制限値パラメータには単位を指定することも指定しないこともできます。パラメータ定義にコメントを含めることもできます。
「制限」列を使用したパラメータステータスの確認
「制限」(Restricted) 列には次の 3 つの状態があります。
• 空 - 制限されていません。
• チェックマーク - カレント値は制限に従っています。
• 付きのチェックマーク - カレント値は無効です。