シナリオ 1: 部品をワークスペースからダウンロードするには
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Creo から Windchill サーバーと対話するには、Creo でサーバーを登録する必要があります。
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1. Creo アプリケーションを起動します。サーバー接続が設定されている場合、Creo は起動時にそのサーバーに接続します。
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> タスクを実行しようとした場合や、フォルダブラウザで Windchill コモンスペースまたはワークスペースのキャビネットを選択した場合、Creo アプリケーションでサーバーのユーザー名とパスワードを入力するよう求められます。
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2. サーバーのユーザー名とパスワードを指定します。
3.
「フォルダブラウザ」(Folder Browser) をクリックし、ワークスペースキャビネットをクリックします。ワークスペースのコンテンツページが
Creo ブラウザで開きます。
4. ワークスペースのコンテンツページで部品を選択します。
5. 「処理」(Actions) 列で
![](../../fundamentals/collaboration/images/open_in_proe.gif)
をクリックし、選択した部品をダウンロードして
Creo で開きます。
6. たとえば寸法を変更するなどして部品の修正を開始すると、Creo でその部品をチェックアウトするかどうか尋ねるメッセージが表示されます。部品をチェックアウトするには「はい」(Yes) をクリックします。ワークスペースでのその部品の状態がチェックアウトに変化します。ここで、その部品の変更を開始できます。
7. 変更が完了した後、部品をワークスペースに保存するか、 > > コマンドを使用してデータベースにチェックインできます。