論理参照からスプールを追加するには
1. 以下のいずれかを実行します。
◦
「インポート」(Import) をクリックします。
「ワイヤリストインポート」(WIRELIST IMP) メニューが表示されます。
XML ファイル、ニュートラルワイヤリストファイル、または Mentor Graph ファイルを参照するオプションをクリックします。この情報には、参照指定子、ピン間接続情報のほか、コネクタ、ピン、スプール、ワイヤ、ケーブル、リボンのパラメータ値が含まれています。
◦ ダイヤグラム作成情報を参照するには、 > の順にクリックします。
2.
「スプール」(Spool) をクリックします。
「スプール」(SPOOLS) メニューが表示されます。
3. > の順にクリックします。「参照スプール」(REF SPOOL) メニューが表示されます。
4. 「参照スプール」(REF SPOOL) メニューで、ケーブリングファイルに追加するスプールを選択するか、「すべてを選択」(Select All) をクリックしてすべてのスプールを追加します。
5. 「参照スプール」(REF SPOOL) メニューの「選択実行」(Done Sel) をクリックします。
| 「論理データ使用」(From Logical) を使用する場合、作成されたケーブル、ワイヤ、およびリボンに関連付けられたスプールはすべて自動的に作成されます。これらのスプールの作成に使用する情報は、ワイヤの作成に使用した論理参照データから収集されます。 |