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ソリッド化エラーを無視するかソリッド化チェックを有効にするには
1. Creo Unite でサポートされているいずれかのファイルフォーマットに属する部品モデルを Creo にインポートするか、モデルを開きます。
2. モデルを右クリックして「インポート検証」(Import Validation) > 「レポート」(Report) の順にクリックすることで、「インポート検証レポート」(Import Validation Report) でソリッド化に失敗した部品やボディがないかチェックします。
3. 「インポート検証レポート」(Import Validation Report) に部品またはそのボディがソリッド化に失敗したことが表示されている場合、モデルツリーでそのモデルを右クリックし、「インポート検証」(Import Validation) > 「ソリッド化チェックを無視」(Ignore Solidification Check) の順にクリックします。「インポート検証レポート」(Import Validation Report) にその部品または部品のボディのソリッド化の失敗は表示されなくなります。全体的なインポートステータスでは、部品とそのすべてのボディが警告なしでソリッド化されたことが示されます。
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「ソリッド化チェックを無視」(Ignore Solidification Check) をすでにクリックしている場合、「ソリッド化チェックを無視」(Ignore Solidification Check) の代わりに「ソリッド化チェックを有効」(Enable Solidification Check) オプションを選択できます。
4. 「ソリッド化チェックを有効」(Enable Solidification Check) をクリックすると、ソリッド化エラーのチェックが再開されます。
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