MI インポートオプションと対応するコンフィギュレーションオプション
「MI をインポート」(Import MI) ダイアログボックスで、2D 図面データをインポートする際の次のコンフィギュレーションオプションを設定できます。Creo Elements/Direct 図面ファイルをインポートする際に図面エンティティをフィルタするには、「MI をインポート」(Import MI) ダイアログボックス自体を使用するか、対応するコンフィギュレーションオプションを直接設定できます。
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「MI をインポート」(Import MI) ダイアログボックスのオプション
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コンフィギュレーションオプションとその値
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「寸法をインポート」(Import dimensions) とそのオプション (「寸法として」(As dimensions)、「別のエンティティとして」(As separate entities)、「シンボルとして」(As symbols))
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intf2d_in_dim
as_is*, as_sep_ent, as_symbol
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「関連寸法をインポート」(Import associative dimensions)
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intf2d_in_assoc_dim_geom
yes, no*
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「関連寸法を再計算」(Recompute associative dimensions)
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intf2d_in_recompute_dim_value
yes, no*
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「部品をレイヤーとしてインポート」(Import parts as layers)
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intf2d_in_mi_lay_parts
yes*, no
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「シンボル部品をシンボルとしてインポート」(Import symbol parts as symbols)
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intf2d_in_mi_sym_parts
yes*, no
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「点をインポート」(Import points)
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intf_in_dwg_pnt_ent
yes, no*
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「可変サイズのシートを作成」(Create variable size sheet)
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intf_use_variable_size
yes*, no
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「複数行のテキストを作成」(Create multi-line text)
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intf2d_in_create_multiline_note
yes*, no
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「ログウィンドウを開く」(Open log window)
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intf2d_in_open_log_window
yes*, no
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「テキストシンボルのマッピング先」(Map Text Symbols To)
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intf2d_in_symbol_font
asme*、iso、stroked asme、stroked iso、legacy
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「ログファイルを生成」(Generate a log file)
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intf2d_in_generate_log_file
yes* (ログファイルを生成)、no (ログファイルを生成しない)。
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「MI をインポート」(Import MI) ダイアログボックスの「プロパティ」(Properties) タブで、次の属性のインポートを制御できます。
• カラー
• レイヤー
• ラインフォント
• テキストフォント
• ハッチングラインフォント
ワーキングディレクトリまたは別のディレクトリ/フォルダ内にある mi_import.pro マッピングファイルに、色、レイヤー、ラインフォント、テキストフォント、ハッチングフォントのインポート設定を保存できます。このマッピングファイルがワーキングディレクトリにない場合、このファイルの実際のパスまたは絶対パスをコンフィギュレーションオプション intf2d_in_mi_mapping_file の値として設定する必要があります。
「ログファイルを生成」(Generate a log file) チェックボックスをオンにした場合、
をクリックしてログファイルを新しいウィンドウに表示できます。ログファイルには、コンフィギュレーションオプションと値、インポートされたエンティティとレイヤー、無視されたエンティティ、インポートがスキップされた理由などの詳細が含まれています。
をクリックしてログファイルを新しいウィンドウに表示できます。ログファイルには、コンフィギュレーションオプションと値、インポートされたエンティティとレイヤー、無視されたエンティティ、インポートがスキップされた理由などの詳細が含まれています。