アセンブリレベルでの部品レイヤーの表示の制御
構成部品レイヤーの表示ステータスをアセンブリレベルで変更および保存することができます。レイヤー表示の変更を保存するために、構成部品を保存する必要はありません。アセンブリレベルで構成部品レイヤーの表示ステータスを保存するには、コンフィギュレーションオプション save_display_status_in_submodel を no に設定するか、レイヤーツリーで > をクリックしてこのコマンドをオフにします。
ビューマネージャでレイヤーの状態を作成して保存できます。
| • アセンブリとアセンブリ内の部品の両方に同名レイヤーがある場合、部品レベルで保存されているレイヤー表示の変更はアセンブリレベルでは保存されません。 • 構成部品レイヤーの表示ステータスをアセンブリレベルで保存しても、部品ウィンドウでの構成部品モデルの表示には影響がありません。 • 複数のウィンドウが開いている場合、アセンブリをアクティブ化すると、カレントのレイヤーステータスが表示されます。 |