Advanced Framework の分離不可能アセンブリでの使用について
Advanced Framework 機能を分離不可能アセンブリ機能で使用できます。
埋め込み構成部品での Advanced Framework のサポートされている機能
• Creo Parametric の機能を使用して、Advanced Framework によってアセンブリされた構成部品を埋め込みます。
• モデルを置き換える必要がない埋め込みの Advanced Framework プロファイル、プロジェクトサブアセンブリ、コネクタ、または装置を修正します。
• 同じアセンブリに埋め込まれている Advanced Framework プロファイル、プロジェクトサブアセンブリ、コネクタ、または装置を再使用します。
• 埋め込み構成部品を修正するカットを作成します。
• 埋め込み構成部品を含む、プロジェクトサブアセンブリ、コネクタ、および装置アセンブリをアセンブリします。
• Advanced Framework のジョイント機能を使用します。
• Advanced Framework のプロジェクトパラメータ機能を使用します。
• Advanced Framework の簡略表示機能を使用します。
• Advanced Framework の点パターンを使用します。
• Advanced Framework の自動 UDF 機能を使用します。
埋め込み構成部品での Advanced Framework 機能の制限
次の操作はサポートされていません。
• 上位レベルのアセンブリに埋め込まれているアセンブリでの Advanced Framework の使用。
• 埋め込みの Advanced Framework プロファイル、プロジェクトサブアセンブリ、コネクタ、または装置のコピーのアセンブリ。
• モデルを置き換える必要がある場合の、埋め込まれている Advanced Framework プロファイル、プロジェクトサブアセンブリ、コネクタ、または装置の修正。
• Advanced Framework プロファイル、プロジェクトサブアセンブリ、コネクタ、または装置の置換。
• 「要素定義」(Element Definition) ダイアログボックスで構成部品を修正する場合は、さまざまなプレート構成部品の「穴」(Holes) オプションまたは「面取り付き」(With chamfer) オプションなど、フィーチャーを抑制またはレジュームするオプションを切り替えます。