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スケッチエンティティの 2D ビューの作成
ドラフトエンティティ/インポートされたエンティティから 2D ドラフトビューを作成するための新しいオプション、「ドラフトビューを作成」(Create Draft View) が追加されました。
ユーザーインタフェースの場所:
「スケッチ」(Sketch) > 「ドラフトビューを作成」(Create Draft View) の順にクリックします。
1 つのドラフトビューに追加するドラフトエンティティを選択して右クリックすると、「ドラフトビューを作成」(Create Draft View) ショートカットメニューが表示されます。
リリース: Creo Parametric 8.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
この機能強化の利点
新規の「ドラフトビューを作成」(Create Draft View) オプションを使用して、(作成またはインポートされた) 複数のエンティティを選択し、それらすべてを新しい 2D ドラフトビューに変換することができます。さらに、スケール設定することもできます。これは、モデルがないレガシー図面をインポートする場合や、ドラフトエンティティの集合を 1 つのビューとして扱う必要がある場合に便利です。
この機能強化により、いくつかのドラフトビュー (一般 - 投影ビュー) 間にリレーションを作成し、図面ツリーにその階層リレーションを表示することもできます (下図を参照)。
この機能強化により、インポートした図面/ドラフト図面のメンテナンスが容易になり、2D ドラフトビューの迅速な統合が可能になりました。
追加情報
ヒント:
なし。
制限事項:
既知の制限事項はありません。
既存の機能からの置き換え?
なし。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし。