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分離不可能アセンブリと埋め込み構成部品でのデータ交換のサポート
ユーザーインタフェースの場所: 「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) > 「データ交換」(Data Exchange) > 「インポートプロファイル」(Import Profile) の順にクリックします。
リリース: Creo Parametric 8.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
この機能強化の利点
Creo 8.0 でのこの機能強化によって、分離不可能アセンブリとして定義されているアセンブリに対して標準のインポートサポートが提供されるようになりました。
分離不可能アセンブリをインポートするための新しいオプションが、標準のインポートプロファイルダイアログボックスで使用可能になりました。
Creo でアセンブリをインポートした場合、分離不可能な構造が保持されます。
構成部品のグリフに、その構成部品がアセンブリの分離不可能な構成部品であるかどうかが反映されます。
元のソースが修正された場合に、インポートしたアセンブリを ATB を介して更新できるようになりました。
分離不可能ステータスを手動で変更することはできません。
分離不可能ステータスの所有権は ATB 更新のみに属します。
ATB リンクを解除 (独立化) すると、構成部品をその独自のファイルに抽出できるようになりますが、更新機能は失われます。
Creo 7.0 で、分離不可能アセンブリとして定義されているアセンブリを Creo Unite で開くためのサポートが提供されました。
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Unite Creo Wrapper を Creo モデルに変換した場合、分離不可能アセンブリが個々の Creo ファイルに抽出されます。
現在のところ、Creo ではほかのフォーマットへの分離不可能アセンブリのエクスポートはサポートされていません。
この機能強化により、分離不可能な構造を Creo にインポートする際のサポートが向上しました。
追加情報
ヒント:
なし。
制限事項:
既知の制限事項はありません。
既存の機能からの置き換え?
なし。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし。