分岐テープフィーチャー
ユーザーインタフェースの場所: 「ケーブリング」(Cabling) > 「コスメティック」(Cosmetics) > 「分岐テープ」(Branch Tape) の順にクリックします。
リリース: Creo Parametric 8.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
この機能強化の利点
新しい分岐テープコスメティックフィーチャーは、ワイヤや接合部に巻き付けられた絶縁テープを表し、アドバンス配置機能を使用してこれらを束ねます。
分岐テープはワイヤ、ケーブル、バンドル、剛性収縮に巻き付けることができます。
テープの各巻き付けの重なり幅の割合を定義する重複係数パラメータを指定できます。
テープスプールを使用して、次のパラメータを定義できます。
1 つのバンドルに巻き付けられたテープの長さ
厚み
テープの幅
テープの厚み
長さあたりの質量
追加情報
ヒント:
分岐テープはハーネスのルーティング設計の最終段階で配置することをお勧めします。
制限事項:
分岐テープを入力ポートに配置することはできません。
Creo Parametric 8.0.0.0 ではハーネスの平展開で分岐テープフィーチャーはサポートされていません。
既存の機能からの置き換え?
なし。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし。