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フィレット溶接の寸法スキームについて
フィレット溶接の作成には、以下の寸法スキームを使用できます。
寸法スキーム
定義
「フィレット溶接」(Fillet Weld) タブの値
「位置」(Location) タブの参照コレクター
「D x D」 (ANSI のみ)
同一の 2 つの脚に使用する単一長さ寸法
1 つの長さ値
「サイド 1」(Side 1)「サイド 2」(Side 2) でサーフェスが集められます
D1 x D2 (ANSI のみ)
各脚に使用する、2 つの異なる長さ寸法
2 つの長さ値
「サイド 1」(Side 1)「サイド 2」(Side 2) でサーフェスが集められます
「A」 (ISO のみ)
溶接サーフェスから軌道までの距離 (のど厚)
1 つののど厚値
「サイド 1」(Side 1)「サイド 2」(Side 2) でサーフェスが集められます
「Z」 (ISO のみ)
最大脚長さ
1 つの長さ値
「サイド 1」(Side 1)「サイド 2」(Side 2) でサーフェスが集められます
「Z1 x Z2」 (ISO のみ)
各脚に使用する、2 つの異なる長さ寸法
2 つの長さ値
「サイド 1」(Side 1)「サイド 2」(Side 2) でサーフェスが集められます
サイド 1 チェーンからサイド 2 サーフェスへの投影の角度
1 つの角度値
「サイド 1」(Side 1) でチェーンが集められ、「サイド 2」(Side 2) でサーフェスが集められ、ソリッド溶接表示の場合、「サイド 1 溶接サーフェス」(Side 1 Weld Surfaces) でサーフェスが集められます
2 つのチェーン値
「サイド 1」(Side 1)「サイド 2」(Side 2) でチェーンが集められ、ソリッド溶接表示の場合、「サイド 1 溶接サーフェス」(Side 1 Weld Surfaces)「サイド 2 溶接サーフェス」(Side 2 Weld Surfaces) でサーフェスが集められます