燃料タンクの多相流れ: 練習 7 - シミュレーションの実行
1. Flow Analysis ツリーで、「物理」(Physics) の下の「共通」(Common) を選択します。
2. 「プロパティ」(Properties) パネルの「モデル」(Model) タブで、以下に示すオプションの値を設定します。
◦ 「イテレーションの数」(Number of Iterations) - 25
◦ 「時間定義」(Time Definition) - 「非定常」(Transient)
▪ 「Simulation Time (Duration)」 - 10
▪ 「時間ステップ数」(Number of Time Steps) - 1000
◦ 「結果保存頻度」(Result Saving Frequency) - 100
3. 「実行」(Run) グループで、
「実行」(Run) をクリックしてシミュレーションを開始します。
「実行」(Run) グループでは、デフォルトで、
「初期値から開始」(Start from Initial Values) と
「定常」(Steady) が設定されています。
4. 「XY プロットパネル」(XYPlot Panel) をクリックして定常シミュレーションの残差を表示します。
5. シミュレーションが完了した後、「OK」をクリックします。