混合タンク: 練習 6 - シミュレーションの実行
シミュレーションは、定常タイプと非定常タイプのさまざまなオプションを使用して実行されます。
1. Flow Analysis ツリーで、「物理」(Physics) の下の「共通」(Common) を選択します。
2. 「プロパティ」(Properties) パネルの「モデル」(Model) タブで、以下に示すオプションの値を設定します。
「イテレーションの数」(Number of Iterations) - 20
「時間定義」(Time Definition) - 「非定常」(Transient)
「シミュレーション時間 (所要時間)」(Simulation Time (Duration)) - 10
「時間ステップ数」(Number of Time Steps) - 400
「結果保存頻度」(Result Saving Frequency) - 100
3. 「実行」(Run) グループで、 「実行」(Run) をクリックしてシミュレーションを開始します。「実行」(Run) グループでは、デフォルトで、「初期値から開始」(Start from Initial Values)「定常」(Steady) が設定されています。
4. 「XY プロットパネル」(XYPlot Panel) をクリックして定常シミュレーションの残差を表示します。
5. シミュレーションが完了した後、「OK」をクリックします。