「トレースカーブ」ダイアログボックスについて
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「トレースカーブ」(Trace Curve) の順にクリックして、「トレースカーブ」(Trace Curve) ダイアログボックスにアクセスし、トレースカーブまたはカム合成カーブを生成します。
「トレースカーブ」(Trace Curve) の順にクリックして、「トレースカーブ」(Trace Curve) ダイアログボックスにアクセスし、トレースカーブまたはカム合成カーブを生成します。• 「紙部品」(Paper part) - カーブをトレースする参照として、アセンブリまたはサブアセンブリ上の剛体を選択します。紙上のペントレースを視覚化する場合は、この部品を紙と見なすことができます。生成するトレースカーブは、紙部品として選択した部品のフィーチャーになります。トレースカーブやカム合成カーブには、モデルツリーからアクセスできます。
グランドに対する剛体の運動をトレースするには、グランドにある剛体を紙部品として選択します。
• 「トレース」(Trace) - 生成するカーブのタイプをリストから選択します。
◦ 「トレースカーブ」(Trace Curve) - 選択矢印を使用して、アセンブリ上の点、頂点、またはカーブの終点を選択します。ここで選択する点は、紙部品として選択した剛体とは異なる剛体上にある必要があります。この点の軌道を使用してトレースカーブが定義されます。紙上のペントレースを視覚化する場合は、この位置がペンの先端として機能します。
◦ 「カム合成カーブ」(Cam synthesis curves) - 選択矢印を使用して、アセンブリ上のカーブまたはエッジを選択します。ここで選択するカーブは、紙部品として選択した剛体とは異なる剛体上にある必要があります。このカーブの軌道を使用して、エンベロープの内側カーブおよび外側カーブが生成されます。生成されたそれぞれのカム合成カーブが平面を定義する必要があります。
開いたカーブ、閉じたループ、または複数の連続カーブまたは連続エッジを選択できます。選択したカーブが自動的にスムーズになります。
開いたカーブを選択した場合、運動解析中の各ステップにおいて、回転軸から最も近い点と最も遠い点がカーブ上で検出されます。これを基に、2 つのスプラインカーブ (最も近い点を結んだスプラインカーブと、最も遠い点を結んだスプラインカーブ) が生成されます。
• 「2D」または「3D」 - 作成するトレースカーブのタイプを選択します。
◦ 「2D」 - 2D カム合成カーブ
◦ 「3D」 - 3D トレースカーブの表示を編集します。
• 「結果セット」(Result Set) - 使用可能なセットのリストから運動解析の結果セットを選択します。
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をクリックし、ディスク上のファイルから保存した結果セットをロードします。「プレイバックファイルを選択」(Select playback file) ダイアログボックスが開いたら、前のセッションで保存した結果セットを選択して、「開く」(Open) をクリックします。「トレースカーブ」(Trace Curve) ダイアログボックスの結果セットのリストに、選択した結果セットが表示されます。トレースカーブに使用する結果セットを選択します。
をクリックし、ディスク上のファイルから保存した結果セットをロードします。「プレイバックファイルを選択」(Select playback file) ダイアログボックスが開いたら、前のセッションで保存した結果セットを選択して、「開く」(Open) をクリックします。「トレースカーブ」(Trace Curve) ダイアログボックスの結果セットのリストに、選択した結果セットが表示されます。トレースカーブに使用する結果セットを選択します。• 「OK」をクリックして、選択した結果セットのトレースカーブまたは平面カム合成カーブを表示する紙部品にデータムカーブフィーチャーを作成します。データムカーブフィーチャーを保存するには、部品を保存する必要があります。
• 「プレビュー」(Preview) をクリックして解析実行を開始し、トレースカーブまたはカム合成カーブを生成します。
• 「キャンセル」(Cancel) をクリックして、「トレースカーブ」(Trace Curve) ダイアログボックスを閉じます。