プレイバックについて
「プレイバック」(Playback) をクリックして「プレイバック」(Playbacks) ダイアログボックスを開きます。これを使用して、メカニズム内の部品間の干渉をチェックしたり、異なる解析部分を 1 つのムービーに結合したり、メカニズムに対するフォースやトルクの影響を視覚化したり、解析中にメジャーの値をトラックしたりします。メカニズム解析の実行結果は、別のプレイバックファイルとして保存され、ほかのセッションで実行できます。マスターアセンブリで保存された結果を簡略表示で実行することも、簡略表示で保存された結果をマスターアセンブリで実行することもできます。
プレイバック結果セットは、1 つの AVI ファイルまたは MPEG ファイル、あるいは一連の JPEG、TIFF、BMP ファイルとして取り込むことができます。解析中にメカニズムで作成されたスイープボリュームの表示を取り込むモーションエンベロープを保存することもできます。