ユーザー定義のウォール形状について
フラットウォールとフランジウォールには、標準、ユーザー定義、またはシステム定義の形状を含むことができます。ユーザー定義のスケッチを作成したら、これを .sec ファイルとしてワーキングディレクトリか別の指定の位置に保存し、「形状」(Shape) タブを使用してシステム定義のウォール形状として呼び出すことができます。
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削除されたスケッチを参照するウォールにアクセスすると、フィーチャーがスケッチの内部コピーを使用することを示すメッセージが表示されます。
システム定義のフラットウォールスケッチ
システム定義のフラットウォールスケッチには、必ず次の特性があります。
2 つの座標系がある水平の中心線。
フラット形状として使用される開状の継続ループ。
ループの端点が必ず中心線上に存在している。
2 つの座標系の間の寸法。
次の図にフラットウォールスケッチの例を示します。
システム定義のフランジウォールスケッチ
フランジウォールには、形状を決定するオープンスケッチが含まれています。第 1 エンティティとしての座標系と、1 つの継続した開状ループがあります。次の図にフランジウォールスケッチの例を示します。