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矛盾を解消するには
既存の固定寸法や拘束と矛盾したり重複したりする寸法や拘束を追加すると、スケッチャーでは矛盾する寸法と拘束がハイライトされ、ハイライトされている寸法や拘束のいずれかを除去するよう求められます。矛盾を解決する場合、「スケッチ解消」(Resolve Sketch) ダイアログボックスにある以下のオプションを使用します。
「元に戻す」(Undo) - 変更を取り消し、矛盾が生じる前の状態に戻します。「元に戻す」(Undo) を選択した後は、前の操作が完了していないので、「やり直し」(Redo) は使用できません。
「削除」(Delete) - 削除する拘束または寸法を選択します。
「寸法 > 参照」(Dim > Ref) - 参照寸法に変換する寸法を選択します。
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「寸法 > 参照」(Dim > Ref) コマンドは寸法が矛盾している場合にのみ使用できます。
「説明」(Explain) - 説明を表示する拘束を選択します。この拘束に関連付けられているエンティティがハイライトされます。