座標系オフセットを作成するには
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「座標系」(Coordinate System) の順にクリックします。「座標系」(Coordinate System) ダイアログボックスが開きます。
「座標系」(Coordinate System) の順にクリックします。「座標系」(Coordinate System) ダイアログボックスが開きます。2. 既存の座標系を選択する。
3. 「オフセットタイプ」(Offset type) リストで、オフセットタイプを選択します。
◦ 「直交」(Cartesian) - 「X」、「Y」、「Z」の値を設定します。
◦ 「円柱」(Cylindrical) - 「R」(半径)、「Θ」(シータ)、「Z」の値を設定します。
◦ 「球」(Spherical) - 「r」(半径)、「ϕ」(ファイ)、「Θ」(シータ) の値を入力します。
◦ 「ファイル使用」(From File) - 座標系の位置をインポートするための変換ファイルを選択します。
4. オフセット距離を調整するには、次の操作を実行します。
◦ 値ボックスに距離の値を入力します。
◦ ドラッグハンドルを使用して座標系を任意の位置にドラッグします。
◦ 座標系の中心にあるドラッグハンドルで、参照座標系の各軸に沿って座標系をドラッグします。方向を変更するには、ドラッグハンドルの上にカーソルを置き、軸の 1 つに向けてカーソルを移動します。カーソルを軸に向けて移動すると、ドラッグハンドルが方向を変えます。
5. 「回転方向」(Orientation) タブで軸の回転方向を変更します。
6. 「OK」をクリックします。
 | オフセット座標系を作成した後で、その参照座標系を別の座標系に置き換えた場合、使用するツールによって動作は異なります。 •  「定義を編集」(Edit Definition)オフセット座標系の位置と方向は変わりません。 オフセット座標系を同じ位置と同じ方向に維持するため、新たに選択した参照座標系を基準にして直線移動寸法と回転寸法が再計算されます。 •  「参照を編集」(Edit References) または  「参照を置換」(Replace References)オフセット座標系の位置と方向が変わる場合があります。 直線移動と回転の現在のオフセット寸法が維持され、それらのオフセット寸法は元の座標系から置き換えられた座標系を基準にして適用されます。 |