サマリーレポート
ファイル config_init.mc のコンフィギュレーションオプション HTML_FILE_OUTPUT を Y に設定することで、HTML ベースのサマリーレポートを作成するよう Creo ModelCHECK を設定できます。サマリーレポートのタイプは次のとおりです。
• 1 つの部品、アセンブリ、図面のサマリーレポート
部品のレポートファイルには <部品名>.p.dsumm.html<part_name>.p.dsumm.html、アセンブリのレポートファイルには <アセンブリ名>.a.dsumm.html<assembly_name>.a.dsumm.html、図面のレポートファイルには <図面名>.d.dsumm.html<drawing_name>.d.dsumm.html という名前がつきます。
• アセンブリの部品表のサマリーレポート
レポートファイルには <アセンブリ名>.a.dabom.html<assembly_name>.a.dabom.html という名前がつきます。
• 図面の部品表のサマリーレポート
レポートファイルには <アセンブリ名>.a.dabom.html<drawing_name>.d.ddbom.html という名前がつきます。
サマリーレポートおよび対応する XML ベースのレポートが、ファイル config_init.mc のコンフィギュレーションオプション DIR_REPORT で指定されているディレクトリに書き込まれます。