セマンティッククエリーの操作
セマンティッククエリーモードでは、アノテーションまたはモデル面を選択すると、すべての対応するセマンティックオブジェクトがハイライトされます。「セマンティッククエリー」(Semantic Query) ツールバーのコマンドを使用して、これらのオブジェクトの表示を制御できます。
「セマンティッククエリー」(Semantic Query) ツールバーは、内容に依存しています。このツールバーのアイコンの可用性は、選択したオブジェクトのタイプによって異なります。セマンティッククエリーモードでオブジェクトと関連アイコンを選択した場合に表示されるアイコンと対応する結果について、以下で説明します。
選択したオブジェクト
表示されるアイコン
対応する結果
寸法
関連モデルのジオメトリ (寸法の作成に使用するすべてのタイプの参照を含む) が表示され、ハイライトされます。
幾何公差
選択した幾何公差の参照が表示され、ハイライトされます。
データムフィーチャーのシンボル
シンボルの参照が表示され、ハイライトされます。
データム位置シンボル
シンボルの参照が表示され、ハイライトされます。
モデルの面
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選択した面、ソリッドフェース、またはサーフェスを参照するアノテーションが自動的に表示され、ハイライトされます。
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複数のオブジェクトが選択された場合、各オブジェクトタイプに関連するすべてのアイコンが表示されます。たとえば、寸法と幾何公差を選択すると、寸法と幾何公差に関連するアイコンが表示されます。